【自己紹介】

10代の頃から、打ち込み、ギター、MTRなどを使い自己流で音楽、バンド活動をスタートしました。

80年代のシンセポップやニューウェイブ、ゲーム・ミュージック、
90年代のテクノ、ハウス、デジタルロックなどの影響を受け、

"KOMABA"、"FALCON-106"などの名義でライブ活動を盛んにおこなっていましたが、2009年頃に音のクオリティーに磨きをかけるためライブ活動を休止。

音楽学校で音楽理論やDAWを使ったミックス・テクニックなどを学び直しました。

学業終了後、ウェブ・マガジンQETICの外部ライターとして
ガジェット系シンセの使用レポート記事を執筆しながら、その傍らでBGM制作をスタート。

ライターとBGM制作を数年間、平行して活動しておりましたが、
コロナ禍になった2020年頃から、"Sound Control Production"という名義で、
著作権フリーのBGM制作に注力しています。


【実績】
2001年　東芝EMIとクラブ誌「FLOOR net」のデモテープ・コンテストにて優勝、
コンピレーションCD「NEXT FLOOR　VOL1」に受賞曲が収録され東芝EMIよりリリース。

2005年　X BOXソフト、KONAMI「Dancing Stage Unleashed2」に楽曲を提供。北米のみリリース。

2009年　アメリカのテレビ・ドラマ「United States of Tara」へ楽曲を提供


【使用機材】

ソフトウェア   
NATIVE INSTULMENTS  KOMPLETE / Arturia  V Collection X /ableton LIVE12 Standard / iZotope Ozone7

ハードウェア・シンセ
ROLAND  SH-101 / MOOG PRODIGY / KORG MS-10 , SQ-1 / behringer MODEL D など

ギター    ES335
オーディオ・インターフェース    RME Fireface uc
ミキサー    Mackie 1402VLZ3
モニター・スピーカー    ADAM A5X


【私の楽曲を喜んでくれそうな方は・・・？】

動画を作る際に、アコースティックでナチュラルな雰囲気の楽曲よりも、
シンセサイザーを使ったダンス・ミュージック系BGMが必要な方に喜んでもらえているのではないかと感じています。

アコースティックでナチュラルなサウンドはあまり得意ではありませんが、
シンセサイザーを使ったポップでダンサブルな楽曲でしたら自信があります。

【目標は・・・】

今はAudiostockでBGMを販売させて頂く事に力を入れていますが、
ゆくゆくは私の楽曲を使用して下さっている、動画や、番組などを作られている方と一緒にお仕事をしてみたいです。

動画のBGMとして使って頂いた時に、ハッピーな雰囲気、サイバーでクールな雰囲気、
リラックスでき、希望を感じさせるような雰囲気になる楽曲を今後もご提供して行きたいです。

BGMをどこかで誰かが喜んで使ってくれている事を思い浮かべながら、一曲ごとに気持ちを込めて丁寧に制作しています。
そうする事で、そういった曲を必要としている方のお力になれたら大変嬉しいです。